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経済成長の著しいアジアで、日本メーカーが高級シャンプーの販売を加速させている。花王は一部地域に進出していた「アジエンス」を中国・上海とタイ・バンコクでも今春発売。資生堂は日本でヒットした「TSUBAKI(ツバキ)」が昨秋の発売以来、当初予定を上回り好調だ。世界の強豪メーカーがひしめく市場で、アジア色を強調する戦略でシェア拡大を狙う。
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花王のアジエンスは「日本製品への親和性が高い」などの消費動向の分析から台湾、香港、シンガポールで2003年10月に発売を開始。急速な経済成長など「市場環境が整った」として今年3月中旬に上海、バンコクに販売エリアを拡大した。
上海エリアでは現地工場で生産し、バンコクは日本から輸出する。日用品のチェーン店などで発売し5月には上海で120~130店、バンコクでは30~40店で販売する。日本とほぼ同額の1000円程度で売り出す。
アジアの高級シャンプー市場には米P&Gの「パンテーン」、欧州ユニリーバの「ラックス」など強力なライバル製品が存在する。花王はテレビコマーシャルやファッション誌の広告は日本と同じモデル、音楽を起用。「東洋人の黒髪」を分析した商品という特徴を強調する。
2006年度で花王のアジア地域での日用品・化粧品の売り上げは700億円。08年度中に10%程度成長させる計画だ。
資生堂のツバキは07年9月に中国全土で発売を開始。日本では幅広い層に向けた「メガブランド」展開だが、中国では5種類675~1275円程度の「高級品」だ。ドラッグストアや百貨店など約1900店程度で販売している。
日本製への信頼とあこがれを意識してボトルには日本語表記が残されている。資生堂は「化粧品にしても日本製品はアジアの女性に合うというイメージがある」と指摘する。資生堂によると、中国のシャンプー・リンス市場は、年率2ケタ増で拡大。07年で約1900億円規模とみられている。さらなる成長を見込み海外企業の争いが白熱する中、日本企業は「アジア同士」という強みを生かした戦略で勝負を挑む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080402-00000029-fsi-ind
(ヤフートピックス引用)
★花王株式会社(かおう、Kao Corporation)は、家庭用や業務用の洗剤、トイレタリー用品、化粧品、食品を製造し洗剤、トイレタリー国内首位、化粧品2位(子会社含め)とする大手化学メーカー。東京証券取引所第1部上場、国内外に多くの工場や販売拠点をもつ。
化粧品はSOFINA(ソフィーナ)・est(エスト)・phytomax(フィトマックス)という3つのブランドを持っており、主にドラッグストアなど一般小売店向けに製造、販売している。シェアは資生堂、カネボウ化粧品、コーセーに次ぐ4位であり、また化学メーカーならではといえる、原料から自社で製造する技術は他社に真似出来ないものである。その化粧品事業強化のため、経営再建中だったカネボウの化粧品事業(カネボウ化粧品)の買収を模索したが、条件が折り合わず断念した。しかし、2005年12月に投資会社と共に花王連合を組み、買収を再開して成功。2006年1月にカネボウ化粧品を子会社化、化粧品分野のシェアも国内2位になった。
(Wikipedia参照)
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