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「靖国神社」の現実と精神構造に、『味』の李纓(リー・イン)監督が挑んだドキュメンタリー映画『靖国 YASUKUNI』の上映を自粛する映画館が相次ぎ、当初の公開(4月12日)をやむなく中止にすると配給元のナインエンタテインメントとアルゴ・ピクチャーズが発表した。自粛を決めた劇場は、新宿バルト9に続いて銀座シネパトス、渋谷Q-AXcinema、シネマート六本木、シネマート心斎橋(配給会社の発表による)。
同作は先日の香港国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、李纓(リー・イン)監督も日本での公開を切に望んでいた。配給元は、「このような事態に陥ったことを大変遺憾に思いますし、日本社会における言論の自由、表現の自由への危機を感じております」とコメントを発表した。 (この映画の画像はこちら)
また、配給元では今後も上映に向けて働きかけていくとコメントしているが、今のところ上映の見通しはたっていない。今後のことについては緊急の記者会見を設けるとのこと。
映画『靖国 YASUKUNI』
オフィシャルサイト http://www.yasukuni-movie.com/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080331-00000016-flix-movi
(ヤフートピックス引用)
★『靖国 YASUKUNI』(やすくに)とは、靖国神社に関する2007年製作の日中合作によるドキュメンタリー映画である。日本における配給元はアルゴ・ピクチャーズである。2008年香港国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞したが、自由民主党国会議員の一部から「反日的な疑いがある」と指摘されたことから、物議をかもすことになった。
映画『南京の真実』の賛同者である稲田朋美ら国会議員が、事前試写会を要求した。その後で文化庁が当該映画の製作費の一部を助成したことを問題にした。稲田は「言論の自由」を侵害する意図はないと表明したが、2008年4月12日からの公開を予定していた東京都と大阪府の映画館が「周辺の商業施設に迷惑をかけることになる」として公開の自粛を決めた。
(Wikipedia参照)
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