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今年8月、ロカルノ国際映画祭(スイス)で最高賞にあたる金豹賞を受賞した「愛の予感」(小林政広監督)で、主演女優を務めた。過去にも、出演作品がカンヌ国際映画祭で2度も表彰されるなど、国際的に高い評価を受けている。それなのにプライベートはあまり知られていない銀幕の華の秘密に迫っちゃいました――。
「お客さんが1万人近くいて、私と監督と通訳の方3人にスポットライトが当たる。受賞が決まって、“遠くから来た私たちを見逃さないでくれてありがとう”って気持ちでした」
第60回ロカルノ国際映画祭でグランプリを獲得した「愛の予感」(ポレポレ東中野で上映中)では、同級生を刺殺した14歳の娘の母を演じた。逃げるように東京から移り住んだ北海道で、被害者の父と再会する。望まざる邂逅(かいこう)にもかかわらず、次第に2人の間にある感情が芽生える――。難しい感情表現が要求される役柄を演じるにあたって、監督から、ある提案を受けたという。
「衣装を自分で選んでくださいと言われたんです。量販店の試着室で着替えては携帯で写真を撮って、監督に写メール。“どうですか?”“まあまあだなぁ”と何度もやりとりしたんです。衣装から彼女の生活状態を想像していくことで、自然に役に入り込めました」
女優として映画に参加するからには、意見を求められたら必ず考えていることを答えるという。「愛の予感」でも被害者の父を演じる監督と、さまざまなシーンで意見の交換をした。
「私が監督をひっぱたくシーンで“本当に叩きますよ”、“え~、リハーサルの時はやめてね”って。叩いちゃったけど(笑い)。映画の撮影はまさに一期一会なんです。二度とその瞬間は戻らない。その緊張感はつらい面もあるけど、それが好きみたい」
作品のためなら「トコトン」努力する。まさに、根っからの女優だ。だが、その女優根性は自宅の玄関を開けた瞬間に切り替わる。
「今、鉢植えのバラに凝っていて、それが玄関に置いてある。花に話しかけちゃったり(笑い)。家では仕事とはまったく関係ない生活してます」
何かを育てて、それを見ることが好きだという。
「梅干しとかラッキョウとか漬けてます。でも、自分では食べきれずに、無理やり人にあげちゃってます。凝るとトコトンやっちゃう面があるみたいです」
一度、自分で決めたことには、こだわるタイプのようだ。
映画出演の際にも、毎回、自分に何かを課すのが渡辺流。
「「愛の予感」では、監督の言うことをトコトン信じようということと、短気にならない、を自分に課しました。作品は、実際に見て体感するように味わってほしい映画になったと思います」
(ヤフートピックス引用)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071230-00000008-gen-ent
★渡辺 真起子(わたなべ まきこ、1968年9月14日 - )は、日本の女優。
東京都出身。血液型はAB型。
1986年よりモデルを始め、広告、ファッション誌、ファッションコレクションなどに出演。1988年『バカヤロー!私、怒ってます』にて映画デビューをするが、モデルの仕事も継続していた。
梅林茂監督作品『Mogura』でヒロインに抜擢。その後、J-MOVE WARS の作品に数本参加する。1999年、諏訪敦彦監督作品『M/OTHER』はカンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。
2007年に出演した河瀬直美監督作品殯の森は第60回カンヌ国際映画祭において、グランプリ作品にえらばれた。小林政広監督作品「愛の予感」はスイスのロカルノ国際映画祭でにて、最高賞の金ヒョウ賞(グランプリに相当)、CICAE賞(国際芸術映画評論連盟賞) 、 ヤング審査員賞、ダニエル・シュミット賞を受賞した。 その後も映画作品を中心に活躍している。
(Wikipedia参照)
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