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映画専門誌「キネマ旬報」は10日、第81回となるベスト・テンと各個人賞を発表した。日本映画の第1位は、痴漢裁判を題材にした周防正行監督の「それでもボクはやってない」で、周防監督は個人賞の監督賞、脚本賞も獲得。また外国映画の第1位には、三峡ダム建設で水没する中国の地方都市を舞台にした「長江哀歌」(ジャ・ジャンクー監督)が選ばれた。
そのほかの個人賞は以下の通り。
◇
▽主演女優賞=竹内結子(「サイドカーに犬」「クローズド・ノート」「ミッドナイトイーグル」)
▽主演男優賞=加瀬亮(「それでもボクはやってない」「オリヲン座からの招待状」)
▽助演女優賞=永作博美(「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」)
▽助演男優賞=三浦友和(「転々」「松ヶ根乱射事件」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」)
▽新人女優賞=蓮佛美沙子(「転校生 さよならあなた」「バッテリー」)
▽新人男優賞=林遣都(「バッテリー」)▽外国映画監督賞=ジャ・ジャンクー(「長江哀歌」)
【日本映画】
(1)「それでもボクはやってない」
(2)「天然コケッコー」
(3)「しゃべれども しゃべれども」
(4)「サッド ヴァケイション」
(5)「河童のクゥと夏休み」
(6)「サイドカーに犬」
(7)「松ヶ根乱射事件」
(8)「魂萌え!」
(9)「夕凪の街 桜の国」
(10)「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
次点「愛の予感」
【外国映画】
(1)「長江哀歌」
(2)「善き人のためのソナタ」
(3)「今宵、フィッツジェラルド劇場で」
(4)「クィーン」
(5)「バベル」
(6)「やわらかい手」
(7)「ドリームガールズ」
(8)「ボルベール〈帰郷〉」
(9)「ゾディアック」
(10)「パンズ・ラビリンス」
次点「デス・プルーフinグラインドハウス」
【文化映画】
(1)「ひめゆり」
(2)「やーさん ひーさん しからーさん-集団疎開学童の証言-」
(3)「未来世紀ニシナリ」
(4)「いのち耕す人々」
(5)「終りよければすべてよし」
(5)「出草之歌 台湾原住民の吶喊 背山一戦」
(7)「有明海に生きて 100人に聞く、海と漁と歴史の証言」
(7)「カフカ 田舎医者」
(9)「花の夢-ある中国残留婦人-」
(10)「靖国」
(ヤフートピックス引用)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080110-00000960-san-ent
★『それでもボクはやってない』は、2007年1月20日に公開された日本映画。フジテレビジョン、アルタミラピクチャーズ、東宝製作。
周防正行監督による、『Shall we ダンス?』以来10年ぶりの新作映画。前作の封切り後、じっくり時間をかけて地道な調査活動を続けてきた監督が「どうしても作りたかった」という、日本の刑事裁判に疑問を投げかける社会派の作品である。
周防監督は、2002年に東京高裁で逆転無罪判決が出された事件をきっかけに痴漢冤罪(ちかんえんざい)に関心を持ち始め、自ら取材した数多くの同種事件の実在エピソードを作品中に散りばめるなど、痴漢冤罪事件を通じて、日本の刑事裁判の実態を映像化している。 ただ慣れないドキュメンタリータッチの演出のためか、「教材ビデオ」の範疇から出ていないという厳しい声もある。
2007年8月には、第80回アカデミー賞・外国語映画部門に日本代表作品としてエントリーされた。また、同年5月には、スイス・ジュネーブで開催された国連の拷問(ごうもん)禁止委員会に合わせて現地で上映され、委員の過半数が映画を鑑賞したという。
(Wikipedia参照)
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